#いちごチャージ でおなじみのいちご姫こと、松井ともみのお写真を。
実は松井、昨日、カメラマンのinisys様にお写真をとって頂きました!チラシやパンフ写真とは違い、松井の別の表情もあらわれています☆写真って本当に色々な表情があらわれます!!
このお写真の他にもたくさん撮って頂いたようです☆
お写真撮っていただきました🍓⑦
🎀Photo:@newINISYS さん🎀 pic.twitter.com/kYnQBS14Ex
— 松井ともみ🍓 (@matuitter_0u0) 2017年4月30日
inisys様、ありがとうございました!
▼さてさて、今日のお稽古ですが・・・先ほど、『写真って本当に色々な表情があらわれます』と書きましたが・・・今日のお稽古では、しゃべる前の表情について考えました。
どんな役でも、「急にしゃべる」というのは特別な場合を除きありえないと考えています。つまり、舞台上で役は生きているわけですから、役は「しゃべる前」に必ず何かをしています。本日の稽古では、この「しゃべる前の表情」に着目して、しゃべる前にどんな表情をしているか、色々な表情をすることによって、台詞は変わるということを考えてみました。
「こうしゃべろう」と思って、しゃべることはできたりします。しかし、その前に表情もあわせて考えることによって、その台詞がさらにスッとでてくるようになります。表情だけではありません。しゃべる前にどこをみているか、何を聞いているか・・・などなどを意識することによって、しゃべる言葉は千変万化します。
さらには、しゃべっている最中に、何が聞こえ、何が見えているか、ということを意識することによって・・・言いづらかった台詞は言いやすくなり、言いやすい台詞は更に変化を遂げます。(もちろん、基礎としての滑舌などの練習はした上のお話ですが。)
台詞だけでなく、ト書きだけでなく、その役が見ているもの、聞いているもの、表情、仕草を考え、それを現すことによって、おどろくほど、しゃべっている言葉が生きてくる、ぼくたちはそう考えています。
▼こうしたことをぼくたちと一緒に考えてみませんか?!劇団員募集中です!
こちらをご覧頂き、是非、ご応募ください☆
今日からの1週間、また嬉しい出来事の連続でありますように♪♪
演出部武藤でした!