カタチあるもの。

先日、友達からプレゼントでもらった大切な腕時計が壊れてしまって修理待ちな石井かほるです。
普通に使っていただけなのに金具の部分が気付いたら無くなってしまって。。
保証書の期限もまだ大丈夫なので直ってはくるのですが。。

でも、やっぱり普段使っているものや大切なものが壊れて使えなくなってしまうのは悲しいですよねー。

『ものはいつか壊れてしまう』

あたりまえのことだけど、どうにか壊れたり無くしたりしないようにしたいものです。

でもでも。

そういう大切なものが自分から去って行ってしまうのは何かの意味があるものなのだ、とも思っています。

もしかしたら自分自身に降りかかるはずの危険を身代わりになってくれたのかもしれない。

もしかしたら壊れたものよりも良いモノと出会えるかもしれない。

そういう前向き?な気持ちでいると、壊れたり無くしたりした時の悲しみが和らぐかなぁと思ったりします。

とはいえ、やっぱり早く直らないかなーっていう気持ちもあるのです。
腕時計さんの帰宅を待つばかり!!