知る楽しみ。作る楽しみ。

暑くて外に出る元気もないので、プラモ作りに精を出している石井かほるです!
いや、ただ連休なだけなんですけど、こう暑いと外に出るのが億劫で。。
でも久しぶりに作り途中のバイクプラモを進めて、だんだん出来上がってくるのにうはうはしています☆

しかし、バイクもプラモ作りも好きだけどそんなに詳しいわけではないので、他のプラモ作ってる人のブログやサイトで調べながら作っています。

こう手探り状態の中でやって、新しい技や道具の使い方を発見するの、本当に楽しい!

そしてそれを自分なりの使い方や技術として身に付けて、うまく作れるようになるのが快感であります!

今作ってるのももう直ぐ完成。
もう一個作り始めたのがあったり。
ガンプラ途中まで作って塗装せずに放置してるのがあったり。

といっぱいなので、少しずつ完成させてあげたいと思います


梨沢千晴『秋Walker首都圏版2016』に掲載

いつも劇団新和座にご声援頂きましてありがとうございます。
座員の出演情報をお知らせ致します!

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現在発売中の『秋Walker首都圏版2016』に梨沢千晴が掲載されております。

2016-08-09b

過日、箱根に参り、本格アスレチックを体験してきました!発売中のこちらの本内でご案内しております♪
表紙&そば打ちのページにも出ております!!
秋に行きたいスポットがたくさん掲載されおります♪
行楽のご参考に『秋Walker首都圏版2016』、ぜひ、お手にとって御覧ください!

オフショットも掲載されております、梨沢千晴のブログもあわせて御覧ください!


本日33℃のお部屋より( ^3^)-☆

まこです\(^o^)/

夏だねえ…。

どこかで書いたかもしれないんですけど、私の部屋は数年前に扇風機さんを迎えるまで、何もなくてですね。
今は扇風機さんにほぼ毎日頑張ってもらっております。
ありがとう扇風機さん。

…でもね、扇風機さんなのでね、

……温風が循環するだけっていうね(笑)

まあ暑いよ…過ごせないほどじゃないんですけど、暑いものは暑いよ。

天気予報で最高気温、いつも出ますね。

熱中症に注意しましょう、って聞かない日はないほどですね。

最近は「隠れ脱水」という言葉が増えた気がします。

外での熱中症対策は気をつけるようになったけど、涼しい屋内でつい油断しちゃうからかな( ^ω^ )
私もこまめに水分とるようにしてるんだけど…。

でもこういう注意は、耳にタコになるくらいがちょうどいいよね。

夏の新和座、色んなところで夏を満喫です。

ともこが新アニカラナイトでパフォーマンス( ^ω^ )

松井ともみ、8月26日(金)『新アニカラナイト♪』に出演

かほたん&武藤さんがでこぼこギアさんにて音響、照明を全力お手伝い( ^ω^ )

武藤、新和座やめるってよ

ちはにゃんは舞台に出るよ!
絶賛お稽古ちぅだよ!!!(*゚▽゚*)

梨沢千晴、舞台『ヒカケン~非科学的超常現象研究会のなんでもない1日~』に出演決定!

さあて、みなさまも、体調には十分気をつけつつ、楽しい夏を過ごしましょうぜ☆

まこでした\(^o^)/


仕事に大きいも小さいも、やりたいもやりたくないもない。

▼平成28年8月8日。15:00に今上陛下のお言葉がテレビで放映されました。ぼくはなんとかその時に傾聴することができました。約11分間のお言葉。

▼個人的な思いに関しては個人ブログに記しました。もしご興味があればお読みいただければと思います。(こちらから

▼今回こちらの新和座ブログでは、今上陛下のお言葉の一部「これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。」について感じた事を書きたいと思います。

▼今上陛下のこのお言葉には”仕事”についての考え方をお示しになっているような気がしてなりません。

▼それは・・・『「仕事」というものは小さいも、大きいも、やりたいもやりたくないもない』、ということです。

▼今上陛下はご公務に対し、別け隔てなく、全てのご公務に対して全身全霊で臨まれたからこそ、先ほど書きましたお言葉が出てくるのではないでしょうか。「天皇」という地位におられ、象徴としての全ての務めが全て大事であり、ご自分のお好みや仕事の大きさで分け隔てない、全てについて全身全霊で臨まれる、こうしたお姿、お考えに心がふるえます。

▼ここに「私心」を微塵も感じません。ぼくはこの今上陛下のお姿は本当の意味での日本人の象徴、日本人はこうあるべきだ、というお姿だと感じました。

▼しかし、ぼくは「私心」を無くそう無くそうと思っても「私心」丸出しになってしまいます。ぼくの演出が目立てば良い、とか、ぼくだけかっこよければいいとか、新和座が有名になれば良いとか・・・さらに言えば「これは本当はやりたくない仕事だった」ですとか「この仕事は本当はぼくの仕事じゃない」などなど・・・まったくもって「私心」丸出しです。

▼もちろん、劇団に所属し、お芝居をやっているわけですから野心やハングリー精神・上昇志向がないわけではありません。こうした心がないと向上していかないのも事実です。

▼今日の今上陛下のお言葉を傾聴し、とっても心がふるえました。どこまで陛下のお姿に近づけるかわかりませんし、もしかしたら、永遠に無理かもしれません。

▼しかしながら…新和座に限らず・・・ぼくの個人的なモノを書く仕事などに関しても、『仕事に大きいも小さい』もなく、『やりたいもやりたくない』もない、そこには、純粋に”大切な仕事”があるのだ、ということです。仕事は罰ではなく、喜びなのだと改めて感じました。

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▼無くならないまでも…「私心」をなるべく消し、向上心を持ち、常に”全てが大切な仕事なんだ”と肝に銘じて作品作りと向い合って参ります。


松井ともみ、8月26日(金)『新アニカラナイト♪』に出演

いつも劇団新和座にご声援頂きましてありがとうございます☆☆
座員の出演情報をお知らせ致します☆

8月26日(金)(開演19:00〜)、東京は阿佐ヶ谷にあります「阿佐ヶ谷ドラム」様にて行われます、「新アニカラナイト♪」に松井ともみが出演いたします♪

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『あさがやドラムがカラオケパーティールームに!おもいきりアニソンや特ソン、ゲーソン、ボカロを歌おう!』

テレガマさまとあさがやドラムさまの共同開催です☆☆

是非是非、お運びください♪♪

詳細はあさがやドラム様サイトにて御覧ください☆


武藤、新和座やめるってよ

うっそぴょーん☆
やめる訳がありませぬ。まだまだ、新和座で演ることがあります、やることがあります。
ぼくらの目標、命題が達成出来るまでやめることなんてしませぬ。できるわけがありませぬ。

▼しかしながら…いつもの日曜日のお稽古は今日はおやすみです。

▼それは何故か。以前からお知らせしております通り、梨沢は8月末の外部出演のため、その集中稽古に(公演案内はこちらを御覧ください)。
座長とぼくは、でこぼこギアさんの次回公演のお稽古に見学に。他の座員も自分がやるべき事をしっかりとやっております。

▼たとえ稽古がなくてもやることをしっかりとやる。研鑽する。これが仕事だと思うのです。しかしながら…ぼくは人間ですから、座員が見てなければサボります。サボりますが…心のソナーの感度を上げてまいりますと…感があります。

▼座員一人ひとりが自分のやるべき事をやっていく。自分が自分のやるべき事をやることでお互いの足りないところが補える。これが理想です。もちろん、全ての不足分を補えるとはおもっておりません。おりませんが…この夏、8月に頂いた仕事に全力投球、自分の研鑽事に全力投球することが、座全体の力を上げていくことだと固く信じております。

▼さて、ぼくのやること。それは…
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でこぼこギアさんの次回公演の照明設計から照明技術、照明オペレーションまでを完遂すること。
これです。

▼ですので、本日、でこぼこギアさんのお稽古にお邪魔してきました。新和座にはない、キレ、パワー、空気感。とっても勉強になりました。

▼でこぼこギアさんといつもとってもお世話になっております。おりますが…今回は、義理で助けるとかではなく・・・仕事としてお受けいたしました。

▼お金が発生するとか云々とかではありません。ぼくが持てる全ての知識・技術を注ぎ込むということです。もちろん、ぼくは新和座の人間ですから…新和座の公演に反映できる技術もチャレンジするつもりです。

▼「仕事で」というと冷たいイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。やりたくないけど、渋々する、と言ったような…

▼ぼくはそうは考えていません。「仕事」は「求められている」事であり、「任務の完遂」以外何ものでもありません。ぼくは仕事に喜びを感じます。仕事にやりたいものもやりたくないものもありません。そこには求められている事があり、任務があるだけです。

▼その任務に真っ直ぐ向かい合い、完遂することが大切だと感じております。

▼・・・でこぼこギアさんの公演のお手伝い期間…実は梨沢の舞台と日程が重なっております。ぼくは正直に言えば梨沢の舞台を観に行きたいです。しかし、ぼくが、任務を完遂することが、梨沢へのエールだと考えておりますし、座員は同じ気持だと感じています。

▼今日からの1週間、また嬉しい出来事いっぱいの1週間でありますように☆☆☆


みたされていてはいけない

よかれと思ったことが……ということはよくあることです。

 

トマトの状態がどうやら栄養過多じゃないだろうかと判明した今週。
小さいポットからすぐに大きな鉢に移したことがよくなかったらしいです。栄養を一気に吸収できて蔓(枝?)ばかり伸びてしまうらしい。
なるほど。確かに最初ぐんぐん伸びたわりにそれ以降はという印象だった。

 

水をあげすぎてはいけないという部分もそうですが、足りない、くらいで止めないといけないとはなんだか耳が痛い話です。
「充たされてはいけない気がする」とは常々思っていて枯渇しているくらいがいいとは思いますが、植物も同じかと思うとリアルなものです。
足りなくなることからのあがきに本気が出ると言いますが、結局追い詰められないと発揮できないと思うと人間的には情けないような。
火事場の馬鹿力的なことですね。
では具体的に言う枯渇とは……ということに関しても、基準が難しいと思います。
あくまでぎりぎりの位置というのがきっとポイントであって、一歩間違えれば本当に枯れてしまう状態だと思うのです。
そんなに都合よくはいきませんね。当たり前ですが。

 

ただ気軽にトマト代節約と言って始めたトマト栽培が思わぬ学びと新たな思考の泥沼化を連れてくる。
途中トマトに優しい言葉をかけてあげたら? とかいうアドバイスももらったけれど、それってつまり、応援してるからテスト頑張って! 的なことですよね?
応援だけでそう簡単にいくかってことです。根性論は自分に対してしか発揮できません。トマトはあくまで他者。
この一年近く、すっかり植物とお友達になりました。メンバーも増えました。
園芸店に通い、せっせと土や肥料や鉢を買ってきて、成長したのを見てはにまにましてひとまわり大きな鉢に植え替え、甲斐甲斐しく世話をし、無言の会話をし……。
会話はもちろんできないのですが、結構植物たちが教えてくれることも多いわけで、気付きもあるわけで、本当に何もないことなんてないんだなあと感じました。
心の声に耳を澄ませなければいけないものが好きなのでしょうね。
枯れかけても一生懸命蔓を伸ばし、芽を出そうとする姿もいいです。植物や動物を見ていて一番感動する部分というか、学ぶべきは、挫けることのなさと、最後まで生を全うしようとする、生に対するひたむきさなのかもしれません。
生き物なら本来あるべき姿なのかもしれませんが、そういう生きる姿勢というのは客観的に見せられて、一切余分な感情がない本物というものを知る。
諦める、ということがない部分は見習わなければいけないとひしひしと感じます。

 

人間だから弱気にもなるし逃げたくもなるし諦めたくもなるけれど、疑いなんて僅かもなくあまりに透明にただ前だけを見つめる姿というのは生きていることの美しさのひとつだと思います。そしてそういう美しさに心が震える。
花なんて咲こうが咲くまいが、関係ないのです。本当は。

 

というわけで今週もトマトを見守ることにします。
育てたい花をお店に行くたびに指をくわえて見ていますが、もう育てるスペースがなくなってきたのが最近の悩みです。
花はいい。こんなに花に癒される日が来るなんて思わなかったなぁ……。

 

皆さま、素敵な週末をお過ごしください。