どーもー、稲木です
私事です、いつも以上に私事ですが、卒論が終わりましたー!
・・・と言っても実際には、先月末には終わってました(-_-;)
一応今日が、うちの大学の卒論提出期限だったんですよ
まだ口頭試問と卒論発表が残ってますが、とりあえず大学生活最大のイベントは終了となりました(´・∀・`)
いやー・・・長かった
準備含めて1年半もかかるとは思いませんでした
けど今後は卒論の心配をする必要が無いので、稽古頑張っていきます・・・頑張れるはずです(_ _)
劇団新和座オフィシャルブログ
どーもー、稲木です
私事です、いつも以上に私事ですが、卒論が終わりましたー!
・・・と言っても実際には、先月末には終わってました(-_-;)
一応今日が、うちの大学の卒論提出期限だったんですよ
まだ口頭試問と卒論発表が残ってますが、とりあえず大学生活最大のイベントは終了となりました(´・∀・`)
いやー・・・長かった
準備含めて1年半もかかるとは思いませんでした
けど今後は卒論の心配をする必要が無いので、稽古頑張っていきます・・・頑張れるはずです(_ _)
ぼくがはじめて専門学校の講師の仕事をした時に『先生』と呼ばれることに違和感を覚えた。何故ならぼくのようなとんでもない人間が”先生”なぞできないと思っていたからだ。しかし、専門学校の門を叩いた生徒からすれば、目の前にいるおっさんは紛れもなく『先生』なわけだ。
ぼくは自分がとんでもない人間ではあるけれども、礼節は学んでもらいたいと思い、『先生』と呼ばれることに慣れた。しかし、心の奥底では『先生』とは程遠い人種だ、と常に思っていた。
この春に新和座に入団したいとうは演出部に入ってもらった。俳優としても活動しているが、前回”玩具騎士団”の演出をしてもらったし、彼女はそもそも、本も書くし演出もする。そんないとうがつぶやいた。
先生、と呼ばれて、あらためて仕事の重みを感じる。私がどんなに「先生じゃないですよ」と主張したところで、関係ないのだ。
新人だろうがなんだろうが、舞台の上に立ってしまえば皆同じ。満足させられなかったらそれっきり。失望されたらおしまい。
なんて恐ろしいんだろう。— いとうともえ (@tomomoemo) 2017年12月14日
大きく言えば、いとうもつぶやいている通り、ぼくらのこの仕事、「演劇」や「お芝居」、「芸術」の類は、お客様に満足してもらえるから、お金を得る事ができる。翻って、ぼくらも観客として足を運ぶ場合、満足できなければ、次は観に行かなくなってしまう。
だからこそ、命がけだし、生き残れるかどうかの闘いでもあるわけだ。ステージに美しかったり、すごいモノを見たとしても、板の上に立つ以上、常にギリギリの境界線、地上50mに張られたロープの上を歩いているようなもんだ。安定なんて程遠い。
恐ろしい世界だ。
いとうのつぶやきには続きがある。
だからこそ、誰かが「良いね」って言ってくれたら、私にはその力があるんだって信じるのだ。あなたを満足させられなかったとしても、あなたには届いたという事実がある。
できないことばかり見つめないで、できていることを認めてあげたい。そうしなきゃ、つらくて生きていけないわな。— いとうともえ (@tomomoemo) 2017年12月14日
そうなのだ・・・たとえ99%のお客様に不評だったとしても、1%のお客様に『良いね』と言ってもらえたらそれが自分には力がある、と思えることなのだ。ロープから落ちそうでも、なんとかしがみついて、向こう側に渡れたのだ。無傷ではないけれども。
総てのお客様に対して、100%完全な満足というのは…夢のまた夢だろうし、ぼくには到達できないと思う。しかし、いとうも呟いているとおり、誰かが『良いね』と言ってくれた事が力になる。その力こそがぼくらの源泉なんだ、と思う。
だからといって、1%のお客様の為だけに、ということではけしてない。はじめは1%かもしれないが、2%、10%、50%、80%・・・ぼくらはその源泉をどんどん広げ、深くしていかなくてはならない。何故なら安定を求めたら・・・地上50mのロープが地上1cmくらいに張られたロープでいとも簡単に渡れてしまうだろうから。そうなっては…その最初に支持してくれた人にもそっぽを向かれてしまうかもしれない。
できることとできないことを認める。誰でも完璧ではない。だからこそ、できることとできないことをきちんと見つめて、出来ることを更に深くし、できないことも突き詰めていけば、そこから新しい何かが生まれてくるかもしれない。
水曜日はいかがお過ごしでしょうか、かほるさんです☆
みなさま今夜はふたご座流星群がたくさん見られるらしいのですよ!
今夜、といっても深夜なのですが…
もし夜中に起きてたり夜中にお仕事している方は、すこーし時間をとって夜空を見上げてみてはいかがでしょうか☆
私は駅から家までの帰り道、とぼとぼと歩きながら星空を見上げるのが好きだったりします。
きらきらひかるお星様。
明るく光ったり。
うっすら光ったり。
綺麗だなぁ。
毎年変わらない星座。
なんで星座って生まれたんだろう。
ギリシャ悲劇には星座の名前いっぱい出てくるなぁ。
とかしみじみと思ってます。
意外とロマンチストなところがあるんですよ、石井さんは(笑)
相変わらず、膝丸は来ません。
まこです\(^o^)/
膝丸の入手方法が、現在特定の敵を倒してのドロップのみで。
その特定の敵になかなか出会わなくて。
出会わなくて。
うっ、膝丸…うっ。
この間、ヲタ仲間と少し早いヲタ的忘年会をしてきました(*´-`)
昼間からお酒飲み飲み、お料理食べ放題。
この日、今年初のお鍋でした。
モツ鍋うまうまだたよ〜〜。
それが、一次会。
二次会は、好きな映画公開日だったので、自由参加で映画鑑賞。
1日かけて、ヲタな忘年会を全力で楽しんできました。
これからだと、お店も予約で埋まってしまうだろうし、早めだけど、みんなで集まって共通の好きジャンルについて語りつつ美味しいものを飲み食い出来て良かったー!!!
今度は新年会でも集まりたいね〜なんて話しながら、ほくほく気分で解散したのでした。
映画も良き良きでしたの。
忘年会も新年会も、せっかくみんな集まる機会なら、パーっと楽しむのが一番だよね☆☆☆
まこでした\(^o^)/
ぼくは舞台作品を作ったり、講座をしている時に『褒める』事が少ない。対する俳優さんや生徒さんとの関係性にもよるけれども・・・何回も一緒にやってもらったりする人に対して褒める事は少ない。
なんかこう書くと、ぼくという人間はものすごくデキる人のようにも読み取れるし、物凄い心の狭い人にも読み取れる。けれども、この『褒めない』というのは理由がある。
演技に対して最大限に「最高!それ、最高だよ!」という褒め言葉を言うのはぼく自身の演技に対してだけだ。しかし、ぼくが演出している作品については自分自身も褒めることは少ない。これは何故かと言えば、ぼくの中で褒める、というのはどこか最終到達点、正解にたどり着いてしまっているような気がしてならないのだ。
つまり、俳優さんたちが努力してくれていろいろ試してくれて作品に厚みがましていく。素晴らしいければ、もちろん賞賛することもある。しかし、それで終わらせたくない、というぼくのどこかひん曲がった気持ちがそこにあるのだ。だから既におわっているぼくの演技には自分で「天才」と言っている。
不肖ぼくにも、得意な演出方法というか表現方法がある。それが多くのお客様にご賛同いただければ、自信にもなる。そしてそれが回が重なればその方法はもっと厚みが増す。しかし、ぼくは・・・この慣れが悪い方向に行くことが多い。というのは・・・慣れくるとそればっかりやってしまい新しい事にチャレンジしなくなるのだ。
新しい台本、という意味もそうかもしれないが・・・元来怠け者のぼくは、ついつい楽な方、簡単な方に行ってしまうのだ。自分の得意なことだけやろうとしてしまうのだ。だからぼく自信が演出する作品については褒めることは少ない。
新和座の俳優がそうだ、とは言わないけれども、やはり人間はどこか、慣れてくると自分の得意な事だけでやろうとしてしまうものではないだろうか。
どこか人間は安定を求めてしまうというか、慣れてくるとチャレンジすることをしなくなってはしまわないだろうか。
昨日、いつもの稽古場が使えなかったので切り替えて録音スタジオで普段使っているギリシア悲劇の台本を録音して聞きながら・・・出来ている部分と出来ていない部分、やったつもりでまったく出来ていなかった部分を確かめることができた。
これをこれから次期公演の稽古に繋げていくにはやはり、チャレンジしてくことが大切だと感じている。つまり、慣れで自分の得意な事ばかりだけではなく、チャレンジして出来ていなければまたチャレンジしていく。
完璧さや美しさを求めて。到達することはないだろうけれども、安定ではなく。常にチャレンジして、少しでもほんのちょっとでも完璧さや美しさに近づけるように。答えが出ても更に答えを求めて。
土曜日は毎年ご依頼いただいております、逗子開成中学校・高等学校さまでのワークショップを行ってまいりました!
今年はぼくと松井が伺って…「こころとからだの演劇ワークショップ」を行ってきました。先生に予めご許可頂き、サブテーマを「思っていることを伝えるには」というものにして行ってきました。終了後、生徒さんたちが感想を書いてくれたのですが、「演劇にも普段のような意識が必要だとわかりました」ですとか「自分の声が小さかったけれども、最後は出るようになったので嬉しかった」ですとか、「来年もまた参加したいです」などなどとっても嬉しい感想をいただきました!
参加した松井のツィートにも書いておりますが・・・
教える事の大切さを改めて感じました!教えるには理解してないといけませんし、ポイントを立てる事やその人に合った伝え方など、工夫を凝らすと自分も磨かれるような気がして、良い経験をさせていただいております♪ #質問箱 #peing_matuitter_0u0 https://t.co/fqKcLay6S4
— 松井ともみ🍓 (@matuitter_0u0) 2017年12月9日
ぼくも・・・専門学校の先生をはじめてした時に覚えがありますが・・・『教えてはじめて理解出来る事』もあると思っています。つまり、わかったつもりになっていても・・・実はわかっていない。人に教えたり、伝えたりすることではじめて、「ああ、あの時あの先生はこういう事を言っていたんだな」ということを感じたり、「なるほど!これはこういうことだったのか!」とはじめて気付くこともあったりします。
毎年お邪魔しておりますが・・・生徒さんの真摯に課題向かい合う姿はとても素晴らしいと感じております。実は・・・教えている立場のぼくらの方が・・・色々なことを学ばせてもらっています!また来年の伺えるよう、ぼくら自身、研鑽して参ります!!!
ぼくは残念ながら応援には行けなかったのですが・・・稲木が『カメイダー』の応援に行って参りました!!!なんと!”カメイダーアーク”という新キャラクターが!!!!次こそは行きますぜ!!!!
実は・・・奏ちよこ先生から次期公演『デスマーチ』の台本をいただきました!
次回の指定稽古日から次期公演の稽古に入りますが・・・その前の総ざらい。今日は録音できるスタジオに入り、『自分でやっているつもりでも実は出来ていない』といった部分をそれぞれ確認しました。
いとうもツィートしておりますが・・・
今日の稽古は、いつもと違って録音しながら聴きながら。自分の演技を客観的に見てみようという。
普段も多分自分が思ってるよりできてないことが多くて、でも気づいてなかったりして。「できてるつもり」が一番厄介。下手っぴな自分を受け止めて向き合って、少しでも、理想に近づきたい。まだやれる。— いとうともえ (@tomomoemo) 2017年12月10日
客観的に自分のお芝居を聞いたり見たりする機会というのはぼくらにはあまりありませんでした。この2ヶ月ほど、自分たちの弱点をできるだけ潰していく期間の総ざらいをしました。もちろん総てが出来たわけではありませんし、不肖武藤、演出家としてイメージを伝えることは出来ますが、”演技”をこうしたら良い、というものや技術的なモノは・・・どうしてもエンジニアや舞台演出家としてしか言うことができません。
しかしながら、自分たちの声を聞き、大きさや高さ、勢いなどを確認し、次回の稽古につなげていけるのではないか、新たに・・・ぼくも含めて自分たちの課題が見えてきたと感じた稽古日でした。
今日からの1週間、素晴らしい日々でありますように♪
演出部武藤でした☆
あとすこし!!
いやん!!
どよー長谷川れす。
今年もあっという間!もう来年がすぐそこまで来てるよ!
もーそろそろカレンダー買わなきゃなー、なんて思ってたらディズニーストアに良いものが!!
可愛くない?!
て言うか、4月がグマクなんです!
(グマク…グーフィー&マックス)
即買いでした。
また色々な予定をこれに書いていくよ!
とりあえず、姪っ子のピアノ発表会と次回公演の日を…。
私、カレンダー買うときは基本ディズニーなんですよねぇ。
アニメとかでも良いと思うんですが、ディズニーが安定…さらに自分の誕生月がグマクとかだったら尚のこと、即買い。
多分一生グーフィーは好き。
来年もグーフィー大好き言いながら一年過ごすよ!(笑)