何年振りでしょうか??

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一気に寒くなってきた!
やばい!
土曜日は長谷川だよん。

久しぶりにラノベを買いました!

スレイヤーズ16 !!!!

初めて読んだのは中学生の時、既にたくさんの続編や番外編が出てましたが、学校の図書室で見つけて読んだのが初めてです。
その頃にはアニメとかもやってて、観たことあるけど小説だったのか!と思い借りて読みました。
本編が終了した15巻発売から、番外編はたくさん出ました…が、今回18年振りに長編新作が出たのです!
それがっ!スレイヤーズ16巻っ!!!

読み始めたばかりですが、なんだか懐かしさで泣きそうです←
懐かしさを噛み締めつつ読み進めて行こうと思います。


音楽の力・芝居の力

好きな音楽を聞くと・・・

好きな音楽を聞くと、勇気が出たり元気が出たりすることがある。
不肖武藤にもある。

落ち込んだ時、やる気を出したい時、なにかに向かう時。
音楽を聞くと不思議と力がみなぎってくる。

実は、ぼくが舞台で役を演じる時、その役都度に、自分なりの「テーマソング」を決めていた。
そして、それを聞いて、気持ちを高めていた。

音楽にはこうした”変える”力があると思う。

そして、舞台、芝居にもそうした力があると思うのだ。

舞台に限らず・・・

舞台に限らず、映画やアニメ、TVドラマ、ボイスドラマ、ゲームなどなど…芝居が持つ力も音楽同様、”変える力”があると信じている。

アニメを見て、かっこいいな、かわいいなと思ったり、
TVドラマを見て、ああなりたいな、と思ったり、
ゲームや映画の世界にどっぷり浸って、勇気や元気がわいてきたり。

舞台にもその力はあると思う。
それにはまず、我々が、力をつけ、お客様に伝える能力を磨かなくてはならない。

お客様が辛い時、悲しい時。
わが劇団の作品を思い出し、見て、力が湧いてくるような作品を創っていきたい。


未開封でもさすがに食べないよ

どーも、稲木です

大きめの駅に行くと、落し物を見つけることってありますよね

よく見かけるのは、ストラップやキーホルダーみたいな小物類
こういうのは落としてもなかなか気づきにくいと思うので、仕方ないと思います

他に俺がよく見つけるのは、帽子やサングラスとかの身につけるものです
きっと邪魔になった瞬間があったんでしょうね、だから取って手に持ってたり鞄に入れたり· · ·それで落として気づくかと言うと案外気づかないものでしょう

ただ、コンビニで売られているグラタンが未開封の状態で落ちているのは、23年生きてて初めて見ましたよ(´−ω−`)
なんで落とすねん· · ·捨てるなら目の前にゴミ箱があったじゃないか· · ·(゚ω゚;)

いろんなことが想像できて面白いんですが、自分も気づいてないだけでとんでもないものを落としたりしてるのかもしれないですね

みなさんも落し物には気をつけてください


100円ショップ侮れぬ…!!

もーくもくもく木曜日♪
木曜日更新担当の松井ともみです♪

可愛いスプレーボトルを見つけました♪薔薇の形をした、ガラスのスプレーボトルです(*´ω`*)♪
手のひらサイズで持ち運びやすいし、可愛いし、一目惚れでした♪

なんとこちら…、100円ショップの代物なのです!!
こんなに可愛いのに100円だなんて、奥さん!凄くないですか!!?

私が買ったのは赤と青のボトルなのですが、あと透明ボトルがあっての全部で3種類でした♪

この間はファーのヘアピンなどが売っていたりと、100円ショップ、侮れません!!♪


秋ですよー

最近また帰るなり眠気に襲われる…寒くなるといつもこうだ…そして絶賛皮膚も死んでいる。どうも西村です。

いい事なのか悪い事なのか、ようやく寒くなってきましたね!寒がりには辛い季節がやってくる…。
でも、肌寒くなり、日が短くなっていくのを見るのは結構好きだったり。
暑くなる時もそうですが、季節の変わり目が一番四季を感じられると思うんです。新しい季節に何をしようかと考えたり、逆に前の季節を振り返ったり。自分達にとっても切り替えの時期なんですよね。
果たして夏の間に自分も少しは成長したのだろうか?何か新しいものを取り入れることは出来たろうか?秋から冬にかけてどう変わっていけるのだろうか…とりあえず、作文力はもっと鍛えないとなぁ…。


ふく。

まこです。

少しは回復しましたよ〜〜。
これで次のお仕事に臨めます。ふぅ。

とりあえず、今、服が欲しいです(唐突)

秋冬になると、春夏に比べて服の色合いが暗めになるので、明るい色合いが好きなまこさんとしては心惹かれる物が少ない……自然と買わなくなるんですよね。
だから秋冬は服が増えない増えない。
ただでさえ寒いんだから、せめて目に入る色は温かみのある明るい色合いであってほしいんですけど…。
お店に無いわけじゃないのですよ?
でも明るい色味の服を見つけても、デザインが好みに合わないことが多いもんで…しょんもり_(:3 」∠)_

近いうちに服探しメインのお出掛けもしたいすな〜〜。

まこでした。


意識すること

興味をもつ

稽古をしていてよく思うことがある。
もっと、興味を持とうよ、と。

これは、稽古中はもちろん、休み時間でもそうであったりする。
ぼくがこれを言うのは・・・役作りというか・・・作品作りにも直結すると考えているからだ。

台本上にある役はもちろん、普段のぼくらとは違う。
役は役なんだ。
だからこそ、物語全体から見て、端役だろうが、悪役だろうが、主役だろうが、ヒーローだろうが・・・
その登場人物たちの行動には必ず「理由」と「衝動」がある。
事実や正解ではなく、そこにあるのはあくまで役としての「理由」と「衝動」なのだ。

役者としての自分がその役の行動を理解できない時・・・
それはその役に未だ拒絶感というか、「なにか違う」という思いがある証拠だ。

人間生きていて・・・結果として「失敗した」「違ったな」と思うことがあっても、行動する前から「これは間違っています」と考えながら行動することは”そういう理由”がある場合以外にない。

つまり、役者が役の理由を考えていないか、その役を総て肯定して捉えていないから生じることだと考えている。

役作りの第一歩は『好きになることから』

ぼくは役作りの第一歩はその役を『好き』になることだと思っている。
これは、単純に「この役すき〜」とか言うことではない。
たとえ、その役が自分の信条に背いた行動をとったとしても、自分とは違う行動や考えを持っている役だったとしても、全てを肯定し、理解できるまで好きにならねばならない。
ーーー世の中に完璧ということはないが…この好きは100%完全無欠で好きでなければならない。

そうすることで、その役がとる行動、台詞全てにおいて、「なぜ」という考えや「なるほど」という考えが役者の中に入ってくる。
役を演じる以上、役者の都合が入り込む隙がないくらい、その役として舞台上で生きなければ、お客様には伝わらない。
だから、その役の全てを知ること。そのためにはその役に興味を持たなければならないし、興味を持つには好きにならねばならない。

もし、片思いしているのであれば・・・そういう状況であれば、
好いた相手の全てを知りたい、と思うのは至極当然のことではないだろうか・・・そう、秘密に至るまで。

そして、他者への意識

自分の役だけではない。
舞台で立つ以上、他の登場人物もいる。
その人間がどう動き、その人間が何をしゃべるか・・・今度は役として興味を持たねばならない。
台本に書いてあるから台詞を喋る、動く。
これは誤解を恐れずに言えばだれでもできる。
舞台に立つ以上、その先・・・なぜ自分の役がその行動をとったのか、ということが・・・相手の行動に起因する場合、その全てをお客様に伝える必要がある。
でなければ物語は成立しない。

だからこそ、普段から、周りの人に興味を持つことは大事だ。
特に、舞台をやる上では、生でお客様にご覧いただくわけだから、その連携・雰囲気はお客様にはダイレクトに伝わる。
仲がいいとか悪いとかではない。
お互いに興味を持ち、反応しあっているかどうかが大事だとぼくは考えています。

舞台演出家の指導が素晴らしく、その輝きに目を覆う俳優陣。