小さなことからコツコツと💪

夏ですねぇ…すっかり夏…朝から汗だくなのはやっぱりいやですね…。
先日念願のスイカを食べることが出来ました西村です!
本物を食べると思う。やはりスイカバーはスイカではない!!

最近、前からやろうやろうとして手をつけていなかったことを少しずつ消化しています。アレを買ったり、ソレを直したりとしているうちに部屋が快適になっていく…何故今まででやらなかったのか…後回しにする癖ってなかなか治らないなぁと実感させられています。宿題とか試験勉強とかよく追い込まれてたしなぁ…←
やれる時にコツコツやる…それを当たり前にしていかなければ。


暑くて溶けそうだなって思っててもそう見えないらしい。 なんでや工藤。

一気に気温が上がり、暑いというだけで体力が奪われているようで、就寝時は意識を飛ばすように眠りにつく私です。

まこです。

さて。
エアコンのある部屋で暮らし始めたわけですが、以前、実家の私の部屋の様子を書いた通り、エアコンの無い部屋で、夏は扇風機、冬はホットカーペットのみで20年以上暮らしていたので。

正直、この部屋のエアコンとの付き合い方がわかりません。

\(^o^)/

え、あいつどんな時に使えばいいの?

暑い時?

(…このくらいなら、暑いけど…耐えられる、じゃん??)

寒い時?

(…このくらいなら、寒いけど…耐えられる、じゃん??)

\(^o^)/

長く自然な気温に任せて生きてきた弊害がこんなところで立ちはだかるとはwww

暑くても水被ればいいしなあってまず考えちゃうから……そりゃ暑い外からひんやりした室内入るのは気持ちいいけど…ずっと冷やしてたら寒くなるし、いつまでもってのは体に悪い…。
まー熱中症にならない程度には稼働させないとなと思うんだけど、まだまだエアコンとの距離感が掴めないのでありました…(^_^;)

なんかこう…宝の持ち腐れみたいなことにならないようにしないとですねw

今年もそろそろ、周りを積極的に行きたがらない勢に囲まれていますが、海だったりプールだったり川だったり、水辺でヒャッハーしたいよおおおぉう!とうだうだしています。

新和座のお稽古に水着回があっても良いのに(?)

真夏の海…合宿……はぁ、青春だなあ…(*´-`)

まこでした。


形のあるもの、形のないもの

人に伝える時に・・・

今日は久々に『舞台演出家』らしく、お芝居について書いてみたいと思います。

お芝居ではいろいろな事を「相手役」や「お客様」に言葉や動きを使って伝えようとします。
結構な時間、お芝居のお稽古をしていても・・・この「伝える」というのがなかなか難しいですし、
簡単にできる時もあればそうでない時もあると感じています。

今回そうした”伝える”対象の中でも
「形のあるもの」についてと「形のないもの」
について考えてみたいと思います。

描写と説明

ぼくは常々、「形のあるもの」は比較的伝えることが容易で、「形のないもの」は伝えることが難しいと感じています。

「形あるもの」、例えば、葉っぱの生い茂った大きな木をセリフと動きだけで伝えようと思ったら、比較的容易ではないでしょうか。
しかし、
「形ないもの」、つまり、「感謝の気持ち」だとか「神様」だとか「心」だとかというのは・・・伝えるのが非常に難しいと感じています。

これは・・・「形あるもの」は伝えるほうも、伝えられる方も・・・比較的イメージしやすいからではないか、と考えています。
目に見えたり、触れられるものは相手に伝わりやすいと思っています。
と同時に「形ないもの」は、人それぞれイメージが異なり、何か”代わりのもの”だったり、”喩え”だったりをして相手に伝える方法をもって行われる事も多いです。
イメージしにくいもの・・・形がないからこそ、人に伝わりにくい部分もあると考えています。

そうした中でも、お芝居をしていく上でお客様にも相手役にも・・・どうにか伝えていかなくてはいけません。

それにはどうしたら良いか。
様々な方法があるかと思いますが・・・その一つに、「説明」と「描写」を意識することがポイントの一つではないかと考えています。

人に物事を説明する時に…文字通り「説明」する場合と、相手により多く想像してもらう「描写」ではしゃべる内容もしゃべり方も変わってくると思います。
カタチがないものを人に伝える場合、どちらが良いかというのは・・・その時々、相手・場所・時間・相手との関係などなど…いろいろな要素を踏まえて変わっていくのだと思います。

そして…台本のあるお芝居ではありますが・・・
この「説明」か「描写」、いずれをするにしても・・・
役の口や身体から・・・”出てしまうもの”であるとも考えています。

役はその物語、舞台上で生きています。
役者さんの都合は多くの場合、関係がなくなります。
その役が・・・何かを感じ、必要になったからこそ、言葉で出てきて、動きも出てくるものだと考えています。
台本の中で決まってはいる。けれども、それがその時・・・「出てきた」ように見せ、聞かせなければならないのです。

出てきたもの

人にモノを伝えるのにはいろいろな方法があります。
どの方法も正解でしょうし、どの方法もすべてが伝わるとは思えません。
これはまた別の機会に書きたいと思いますが・・・
当たり前ですが・・・人間はお互いに脳みそが違うわけですから、人と自分が完全に一致、合同するというのはあり得ないと考えています。

しかし、それを限りなく合同に近い、限りなく100%に近づけることはできます。

そのためにも・・・イマージを膨らませ、「役」として「台本の中で決められたこと」を「その瞬間に出した」ようにすることが肝要だとぼくは考えています。


平成30年7月1日のお稽古☆収録,稽古,ライブ♪♪

今日の新和座は盛りだくさん!

今日の新和座の稽古は盛りだくさんでした!

松井もつぶやいておりますとおり、
稽古前の時間に収録を行いました☆
この収録の放映の詳細は・・・近日中にこのブログでお知らせいたします♪♪
是非、ご期待ください!

王女メディアの稽古は・・・

収録のあとはもちろん、稽古。
今日は動作と仕草の違い・・・
例えば、「髪の毛をかくしぐさ」というのがあります。
その仕草はどのような気持ちの時にでるのでしょうか…

「髪の毛をかくしぐさ」が出る気持ちというのは・・・
千差万別であり、普段の生活ではあまり意識せずに出ると思います。

つまり、
「出す」のではなく、
「出てしまう」のが仕草であり、
その「出てしまう」気持ちを構築するのが私たちの仕事の一つだと考えています。

ぼくは、声も・・・
変えるのはなく、変わる。
仕草や動きも・・・
出すのではなく・・・出てします。
こうした考えや役作りが必要だと考えています。

稽古後は・・・

稽古後は・・・松井とぼくは、
松井が出演する、ライブの打ち合わせにいってきました!
松井出演ライブに関してはこちらを御覧ください!

松井、現在、このライブのために準備中です☆☆
ぜひぜひ、松井の歌声、ご期待ください!!!

他の座員は稽古後のお食事♪♪

よく稽古し、良く食べる。
新和座の一つの特徴かもしれません☆

稽古場外でいろいろと話を進めながら・・・ネクストチャレンジシアター『王女メディア』の制作は続いていきます☆☆

今日からの1週間、またウッキウキできる出来事と遭遇する一日でありますように♪♪
演出部武藤でした!