ぬりぬり…

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急に寒い!
やー!
長谷川さんです!\(^o^)/

久しぶりに塗り絵をしました!
長女ちゃんの写し描きしてくれた絵に色鉛筆で塗ったのです!
ひっさびさに塗り絵とか…楽しかった!!
お互いに塗った絵を交換してきましたよ!
そして即玄関に飾りました(^ν^)

あの、大人の塗り絵ってあるじゃないすか?
それを買うか真剣に悩んでる。
でも、色鉛筆も…いや、できたらコピックで塗りたい…。
めっちゃ下に滲むから要コピーですけどwww

私の塗った塗り絵、いかがです?( ^∀^)


あなたはトリガーの引ける役者ですか?!

▼『トリガー』つまり引き金の事です。
ぼくは”引き金が引ける役者”ってとっても素晴らしいと常々感じています。

 

▼役者さんは…特に始めたばかりの方々は、先輩や演出家や監督の言うことで頭がいっぱいになってしまって、それをこなすことに集中してしまうかもしれません。もちろん、それらを素直な気持ちで聞き、実践し、お芝居として表現することはとても大切なことです。しかし、いつまでも”始めたばかり”の気分でいたら、いつまでたっても上達しません。

 

▼その一つがこの”トリガーが引けるか”ということです。
何も拳銃を用意して、先輩や演出家を狙うわけではありません。(ぼくの事を撃ち殺したい、と思っている人は座の中にも外にもいそうですが…)そうではなくて、”自分が契機”となってお芝居ができる役者さんは素敵ですし、その俳優さんが出るお芝居、稽古場は締まると思います☆
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つまり、出されたオーダーはもちろん、自分が”きっかけ”となって、共演者やスタッフをも動かすことができる役者さんって素晴らしいと感じています。自分勝手に動く、という意味ではなく、自分から契機となり、行動できる役者さんはスタッフからも共演者からも信頼を集めます。

 

▼人間ですから…言われたことをやっていた方が楽ですし、それで何もダメな部分がなけくそつなくこなせていれば…それはそれで良いかもしれません。しかし、オーダーされたことはもちろん完遂しそれ以上の成果を出すために、自分自身で考えて動くことで個人としても組織としても視野が広がると考えています。

 

▼これには・・・周りの人をよく見て、聞いて、感じる事が必要であって一朝一夕ではできないとと思っています。自戒を込めて書けば…ぼくらは”トリガーの引ける役者、演出家”の集団を目指したいと考えています。