▼ぼくは今年で43歳くらいになります。
▼こんなおっさんでも、毎日小さい事を発見したり、再確認しながら生きております。今日改めて感じた事があります。それは、
劇団新和座オフィシャルブログ
▼台本を貰って、配役されて・・・役づくりをして行く際にはやはり色々な話し合いが必要になってきます。
▼役者さんにとって、毎日台本を読んだり、解釈したり、確認したりという作業はとっても大事ですし、疎かにはできません。しかし、 続きを読む “? を ! に変える話し合い”
▼今日は『残心』ということについて触れてみたいと思います。
続きを読む “残心”
5月です。この間「あけましておめでとうございます」と言っていたと思ったら、もう、昭和の日を過ぎ、5月です。
時間というものは・・・時間が過ぎるのはとっても早く感じます。
さてさて、今日のお稽古場には・・・
続きを読む “The scales fall from one’s eyes.”
▼新和座の次期公演『ロミオとジュリエット』の稽古も一歩一歩進んでおります☆
▼ぼくらは作品を創る上でまず、『演出目標』という作品のテーマとあいまった目標を俳優とスタッフが共有します。迷ったらその『演出目標』に立ち戻る、という言わば拠り所を共有します。この目標こそがぼくらが作品を創る上で一番大事なもの、根本と位置づけております。
続きを読む “役割”
▼旧ブログでは「舞台演出家武藤賀洋のお芝居について」という記事を何本か書いてきましたが、こちらの新ブログでもぼく、舞台演出家武藤が考える「お芝居」についてを不定期に書いて参ります☆
▼今日の記事は、『お芝居をするには自分の全てを注ぐ』ということを考えてみたいと思います。
続きを読む “おもいきり、制限なく”