【お稽古場日誌】平成28年11月27日の稽古場☆力が入っております!!!!

▼『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』の稽古もどんどん、どんどん進んでおります!

▼稽古場では、役者さんたちのお芝居にも力が入ってきております!!!!
脚本を書き下ろしてくださった、奏ちよこ先生のツィートを引きますと・・・

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「デスマーチ 前夜物語」第3話、そしてイラスト・・・

いつも劇団新和座ブログをご覧頂きましてありがとうございます!!

2月に上演予定『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』の稽古も進んでおります☆☆
そんな私達の稽古場に素敵なお知らせが届きました!!!!
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業界に特化した言葉

▼業界に特化した言葉というモノがあります。いわゆる業界用語というものです。

▼例えば、舞台の世界ですと…「わらう」とう言葉を使うことがあります。「その椅子、わらっちゃってくれる?!」というように使います。意味は「その椅子、片付けてくれる?」という意味です。つまり、『わらう』とは舞台上からモノを片付ける事を言います。

▼これは、舞台を経験したことがない人に言ってもまずは通じません。こういう言葉というのは業界ごとに多々あると思います。 続きを読む “業界に特化した言葉”


【お稽古場日誌】平成28年11月20日の稽古場☆怒りを持って銃を握る。

2016-11-20bd
▼『デスマーチ –ITサポ戦線、離脱不可-』の稽古も日々日々進めております!今回の脚本は「オトナエンタメテロ世界」の奏ちよこ先生の書き下ろしです。

▼今回の作品、新和座の、(いや、ぼくが演出する?)作品には珍しい試みを多数入れております。もちろん、今の演劇界では当たり前と言われる技法ばかりかもしれませんが…古典を中心にやってきた我々が、試行錯誤、あーでもないこーでもないとやっております。 続きを読む “【お稽古場日誌】平成28年11月20日の稽古場☆怒りを持って銃を握る。”


死の行軍。

デスマーチ (death march) とは、プロジェクトにおいて過酷な労働状況をいう。本来は、コンピュータプログラマのアンドリュー・ケーニッヒによって1995年に示された、コンピュータシステムのアンチパターンのうち、プロジェクトマネジメント上の問題点の1つとして示した言葉である。
ソフトウェア産業に限らず、コンピュータが関係する一般的なプロジェクト全般で使われるようになってきており、特に納期などが破綻寸前で、関係者の負荷が膨大になったプロジェクトの状況を表現するのに使われる。「死の行進」、「死の行軍」等とも呼ばれる。
Wikipediaより抜粋

劇団新和座最新作『デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可-』。 続きを読む “死の行軍。”


出る側と見る側

▼次期公演『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』のお稽古もドンドン進んでいます!と同時に、この作品、いわゆる「声だけの出演」をしていただく方もいらっしゃいます。その収録台本の準備も着々と進めております☆☆

▼また、今週来週あたり、脚本を書き下ろしてくださった、奏ちよこ先生からお知らせがあるかもしれません☆ご期待ください♪♪♪

▼さて、さて、今日の記事は久々に”武藤賀洋のお芝居について考えてみた!”の記事です。今回は『見る側と出る側』ということを考えてみました。 続きを読む “出る側と見る側”


【お稽古場日誌】平成28年11月6日の稽古場ではなが~い台詞を…

▼今日のお稽古は…長い台詞について色々と考えながら行いました。役者さんたちは役と向かい合いながらも、お客様にどう聞こえるか、ということを考えながらお稽古を進めました。

▼ぼくは今まで長い台詞は「言いたいこと」にポイントにおいて作品を創っていましたが…俳優の大先輩にアドバイスを頂いてからというもの、”お客様にどう聞こえるか”という観点でも台詞を捉えることにしています。

▼ぼくも講座などで、『長い話』をします。やはりこの『長い話』も聞いている人に退屈させないように、自分の伝えたい事をうまく伝えるように工夫してしゃべります。早さや強さ、大きさ、硬さ、柔らかさ… 続きを読む “【お稽古場日誌】平成28年11月6日の稽古場ではなが~い台詞を…”