先日、新和座のTwitterアカウントが3周年を迎えました☆
これもひとえにご声援くださいます皆様のおかげです!より一層精進して参ります☆☆
これからもどうぞご贔屓ください!
いつも皆様☆ご声援、ありがとうございます☆
新和座、Twitterはじめて3年たったようです☆これもひとえに皆様のご声援の賜物です!!!
精進してまいります☆更なるご声援のほど、よろしくお願い申し上げます!!#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/LdUFqmpphw— 劇団新和座 (@shinwaza) 2017年6月14日
長谷川も松井も記事に書いておりますが、イラスト・動画を書いてくれています♪
さらに、梨沢千晴出演舞台『潜入秘密探偵』もこの土日を残すのみとなりました☆
大変ご好評いただいているそうです♪是非、皆様、お運びください!!!
さてさて☆実は明日と次回の稽古場では座内オーディションを行います。
もちろん次期公演のためのオーディションではあります☆
役者陣はそれぞれの思いから、やりたい役というのがやはり出てきます。どうしてもこれをやりたい!と。それが可能になるかどうかはわかりません。しかしながら、その役を創るために、一生懸命工夫します。もちろんお芝居を。喋り方、動き方、視線、表情などなど。もちろん、演出のぼくの好みとぴったり合えば言うことはないのでしょうが・・・実はぼくは、このぴったり合うというのに少し懐疑的な部分もあります。
『実は合わないほうがバランスがとれるのではないだろうか』
ですとか
『ぼくの予想していなかった事ができるのか・・・だったら・・・』
という思いがすると、作品に対してドンドンイメージがわきます。
もちろん、役者にとっては、色々な要求が増えることになってきますが、それを創りこんでもらうのがまた醍醐味の一つではなでいしょうか。
役を得る。とても大変なことだと思います。
その役を生きる覚悟を決めるといいますか・・・舞台上でその役として生きるわけですから、自分とはまったく違う人生を生きる為にできることは全てする。でなければ死んでしまいます。
次期公演、奏ちよこ先生作『玩具騎士団、虹色プラネット』、誰がどんな役を演じますか、是非ご期待ください☆☆