劇団新和座オフィシャルブログ
新和座のいろんな作品でお世話になっている『演劇集団でこぼこギア』さんが第4回目の公演の詳細を載せていらっしゃって、とても楽しみな石井かほるです！！
でこぼこギアさんのTwitterで、詳しい情報が見られますよ☆
@DecobocoGear
前回の公演でも音響のお手伝いで舞台に携わらせていただいたのですが、でこぼこギアの皆さんって、本当に作品に対する熱が強いんですよ！
いや、もちろん新和座も負けてはないのですが…
一つのシーン、一つの言葉、一つの言動全てに真摯に向き合って、それぞれの役者さんたちが作品を作っていく。
どの役者さんも、個々の色が輝いていて、しかし混ざるといい具合に淀むことなく混ざっていく。
そんな劇団さんだと思います。
私は今回もスタッフとして参加させてもらいます。
でこぼこギアさんの色に混ざれるように私も頑張ります！
2月22日は猫の日！ってことで猫耳の写真など…は舞台の記録をご覧ください、な石井かほるです☆笑
猫耳メイドで舞台にでるなんて人生のうちで無いと思っていたのに、何が起きるか分からんですなぁ。
そして、今日は猫の日でもありますが『おでんの日』でもあるそうです。
おでん食べる
↓
おでん熱い
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ふーふーする
↓
ふー(2)ふー(2)ふー(2)
↓
おでんの日にしよう
らしいです。
もうおでんの時期は終わりそうですが、皆さんはおでんの具は何が好きですかー？
私は、大根・餅巾着・はんぺん・こんにゃく・がんもどき、とかが好きです♪
餅巾着が好きになったのは最近で、家で母が作ってくれたおでんには餅巾着は入ってなかったのですよ。
おでんだか鍋だかで餅巾着を食べて「あれ？餅巾着美味しいじゃん！！」って好きになりました。
あー。
一度でいいから、ちょっと寒い時に屋台のおでん屋さんで「大将、大根と餅巾着ひとつ！」と熱燗片手におでんを食べてみたいですなぁ。
「デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可-」が無事に終わり、火曜日は文字通り一日中寝ていた石井かほるです！
本当に沢山の方に観ていただけて、ありがたい感想もくださり「新和座の舞台をまた観たい」というお言葉もいただけて本当に嬉しいです！！
その他詳しいことは自分のブログにゆっくり書くとして…
たまに「何で自分は舞台で演技をしているんだろう」とふと考える時があります。
『自分が選んだから』というのが一番ですが、何で高校の演劇部から続けてやっているのかなーと。
今回の公演をやりながら、改めて思ったのです。
舞台でお芝居をしているときの空気感。
お客様との距離。物理的な。心身的な。
それが安心感や不安感や何とも言えない心地の良いものとなって伝わってくる。
自分にも。お客様にも。
それが私が好きで、観るのも演じるのも続けていきたいと思ってる。
そう改めて感じたのでした。
次の舞台は未定ですが、またその時にもこの気持ちを忘れずにやっていきたいと思います！
今日も劇場を使わせていただいての稽古だった、石井かほるです！
普段、1日お稽古をして家に帰っても多少の夜更かしはできるのですが、さすがに劇場にて集中力が増したのかご飯も食べる量が増えたり家に帰って布団に入るとすぐに寝られます。
今も布団の中で眠気と戦いながら書いております(笑)
昨日のまこさんもですが、やはり本番同様の劇場での稽古は何かと問題が起きたりします。
そこで必要なのが集中力と機動力。
物事をきっちりと判断して、その瞬間に何が必要か。
なにをすれば解決できるのか。
難しいことですが、舞台の上ではやらねばならない事なのです。
明日も集中しまくって、ご飯いっぱい食べて、早く寝るお！
来週の今頃には小屋入り準備して気分も高まっているんだろうなぁと思う石井かほるです！
稽古が始まってから、あっという間の期間でした。
毎公演言っておりますが、それでもやはり今回の「デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可-」もそれぞれの役者が初めてのキャラクターで役作りに奮闘し、作品作りに悩み、一歩一歩作り上げてきました。
悩みに悩み、「沢山の方に見て欲しい！！」と思える作品まで持っていくことができました。
先日のブログの記事で私は「あんまり理不尽な事に関わったことがない」とは書きましたが、仕事だったり劇団だったりで小さな「そりゃないぜ」と思ったことは沢山あります。
今回の「デスマーチ」では、そんな誰もが心のどこかに溜まっている「理不尽な扱い」を受ける側にスポットを当てた作品になっています。
奏ちよこ先生と劇団新和座がお送りする、理不尽だけどスカッとする「デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可-」を観て頂けたらと思います！！！
あっという間に1月が過ぎていきそうで焦っている石井かほるです！
「デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可」の本番まで、あと少しなのですよ…っ！
この時期になると衣装や小道具が揃ってきます。
毎公演、衣装も担当させてもらってるのでそれぞれの役に合わせて考えているのですが…
原作の奏さんが脚本を作ってくださり、演出の武藤さんが作品を作り、役者の方が登場人物の内面を作っていく。
それぞれの思いが詰まっていて、それにさらに上書きして見た目で作品や役がわかるように作っていくのが衣装だと思っています。
少しでも「デスマーチ」に登場する人たちを彩ることが出来るように頑張りましたので、細かいところも是非見ていただけたら嬉しいです☆
