次に進む。

▼デスマーチ-ITサポ戦線、離脱不可-の幕をおろすことができてから、丁度1週間が経ちました。早いものです。上演中も光のように早かったですが…幕をおろしてからもとっても早いです。

▼そうした中でも、たくさんの方からTwitterやFacebook、メールなどなどでご感想を頂いております!ありがとうございます!

▼前回の公演『ロミオとジュリエット』そして今回の公演『デスマーチ』は今後の新和座を考える上で転機といいますか、一つの節目といいますか・・・そういう大事な公演となりました。ぼくたちは、ここでとまることなく、次に進みます!

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▼そしてこの大事な作品を新たな基盤、糧として、次々に挑戦して参ります!!!これからも劇団新和座にご期待ください!!!

▼実は奏ちよこ先生とも、デスマーチについて意見交換し、今後の・・・これはまた、別の日に記事にいたします♪♪


出る側と見る側

▼次期公演『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』のお稽古もドンドン進んでいます!と同時に、この作品、いわゆる「声だけの出演」をしていただく方もいらっしゃいます。その収録台本の準備も着々と進めております☆☆

▼また、今週来週あたり、脚本を書き下ろしてくださった、奏ちよこ先生からお知らせがあるかもしれません☆ご期待ください♪♪♪

▼さて、さて、今日の記事は久々に”武藤賀洋のお芝居について考えてみた!”の記事です。今回は『見る側と出る側』ということを考えてみました。 続きを読む


【お稽古場日誌】平成28年11月6日の稽古場ではなが~い台詞を…

▼今日のお稽古は…長い台詞について色々と考えながら行いました。役者さんたちは役と向かい合いながらも、お客様にどう聞こえるか、ということを考えながらお稽古を進めました。

▼ぼくは今まで長い台詞は「言いたいこと」にポイントにおいて作品を創っていましたが…俳優の大先輩にアドバイスを頂いてからというもの、”お客様にどう聞こえるか”という観点でも台詞を捉えることにしています。

▼ぼくも講座などで、『長い話』をします。やはりこの『長い話』も聞いている人に退屈させないように、自分の伝えたい事をうまく伝えるように工夫してしゃべります。早さや強さ、大きさ、硬さ、柔らかさ… 続きを読む


【お稽古場日誌】平成28年10月23日の稽古場は劇場で…

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少し画像が不鮮明ですが…劇場の方のご厚意もあり、今回のお稽古は上演する劇場『アトリエ第七秘密基地』で行う事ができました!

実際に上演する劇場で、感覚を掴みながら、更に、想定していたことと実際の設備、位置、などなどの差異を感じならできるお稽古。なんと幸せなのでしょう。

もちろん、出入口を作っているわけでもありませんし、照明も準備しているわけではありません。ありませんが…やはり、稽古場と劇場で行うのは気分的も感覚的にも違ってきます。

前回まで抱いていたイメージが…実際に沿うのか沿わないのかということももちろんでしたが、新たなイメージというか…『あ、こうするといいな!』ということがたくさん感じる事ができました。

おそらくは…役者さんたちも、実際の劇場でのお稽古で色々なイメージが湧いてきたことと思います!

そして… 続きを読む


芝居の力、お借りします!

2016-10-09a
今日のお稽古風景です☆
机を並べて何をしているのか・・・
読み合わせです。
そうなんです、キャスト全員が揃いました!!!

前回までのお稽古は座員を中心に先行して稽古を行ってきました。
今日、総ての出演者が揃いました!
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お客様はぼくら自身に何の興味もない。

▼改めて書きますが、ぼくらはたくさんのお客様に支えられて公演を行う事が出来ます。いつも本当にありがとうございます。

▼その上で今日の記事は、『お客様はぼくら自身に何の興味もない。』と題して書きたいと思います。

▼ぼくらのような体力の劇団はどうしてもお客様は、役者やスタッフの知り合いの方のご来場が多くなります。しかしお客様から「新和座の舞台」を見た時に、知っている出演者以外は「はじめまして」という状況です。したがって、お客様が知っている役者以外は興味がないのは当たり前です。

▼普段の役者の生活や性格を知っているお客様から見れば、「台詞を覚えて大変だな」とか「普段とは違う一面が見えた」という思いがあるのではないでしょうか。しかし、その他の役者、普段をしらない役者は”比較”するものがありませんので、作品の中の『役』をご覧になり、「うまい」か「へた」か・・・はたまた「すき」か「きらい」かをご判断なさいます。

▼これが全く知らない、出演者を誰もしらない、劇団の作品をご覧いただいたお客様であればなおのこと、普段の役者の生活や暮らしぶり、性格などをご存知のあろうはずがありません。ですので、「役」だけをご覧になり、ご感想をお持ちになります。当たり前の事です。

▼普段、こんなに頑張った、だとか、いつもとは違う役どころだったから戸惑った、だとか・・・そんな役者側、劇団側の都合などお客様には関係がないのです。

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▼改めて、自戒を込めて書きます。「ぼくらは役に向かい合い、舞台上でその役を生きる」事をやっています。そこに、普段の生活、自分の性格、やりたくない事など関係ないのです。お客様は作品を、役をご覧になって「すき」か「きらい」かをご判断なさいます。

▼ぼくらは「その役の真情を吐露する」為にお芝居に望んでいます。けっして、「役者の努力」を伝える為に舞台に望むわけではありません。もちろん、努力、練習、稽古のないところに、役の真情を吐露することなんでできませんが・・・「今日はこれをこれだけやった」などと言う事をお客様に見ていただくわけではなく、お芝居をする裏付けとして、やるべきことはやるものであります。

▼新和座が完璧に出来ているか、と言われれば…まぁ、ぼくがこんな性格ですから、完璧には出来ておりませぬ。おりませぬが…改めて次期公演「デスマーチ」の台本を読み込む度に、「お客様はぼくら自身になんの興味もなく、役と作品をご覧になってご感想を抱かれる」という事を痛切に感じております。

▼幸いな事に劇団新和座の作品が好きになってくださって、毎回御覧頂いているお客様もいらっしゃいます。もちろん、役者・スタッフの知り合いの方もお見えになります。全てのお客様に”ぼくら”ではなく”ぼくらが創る作品”をご覧頂けるように、『デスマーチ』、頑張ってまいります! 

▼皆様、いつも本当にありがとうございます! 次期公演、是非、ご期待ください!!!!!


久々のギリシア悲劇〜自己完結を目指して。

▼時の流れというのは本当に早いものです。七月を振り返りますと…公演後のおやすみを経て次期公演『デスマーチ』の準備をはじめています。先週の記事にも書きましたが…ぼくのわがままで奏先生に追加執筆をお願いしております!

▼そんな中で今回は思うところがあって・・・稽古をしました。ぼくらの間では『訓練』と呼んでいる内容です。

2016-07-31f▼前回公演『ロミオとジュリエット』で”足りなかった”所、お客様のご感想を頂いた箇所を重点的に考えて「訓練」の内容を決めていきます。

▼内容を詳しくは書けませんが、お芝居において”基礎”と言われる内容はもちろん、身体の使い方、仕草、表情、視線などなど…俳優一人ひとりが”足りない部分”だったり、”さらに研く箇所”を考えながら行いました。
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