平成30年5月20日のお稽古☆分析と繰り返し

一人デスマーチ

お稽古日誌担当は武藤ですが・・・
先週、今週と自分の仕事が「一人デスマーチ」状態がちょっと続いておりまして・・・
Twitterなどに書き込みすることが出来ておりませんでした。
この状態もあと2,3日で収束すると思います☆そしたら、またうるさいほどつぶやきます!
どうぞよろしくお願い致します☆

ご心配いただき、メールやLINEやDMなどをいただきました皆様、本当にありがとうございます☆
ぼくの見積もりが甘いのが原因なのですが…もっともっと時間をうまく使いたいです。
この歳になっても未だ時間の使い方が下手くそで自分でも辟易します。
昨日の記事でも書きましたが・・・
こうした時間の使い方にも少し思うところが私自身ありまして・・・
新和座のこれからの稽古の変化も考えております♪
さらには、公演についてさらにお客様にお楽しみいただけるように座長と相談中であります☆☆
ぜひぜひ、お楽しみに!!!

分析と繰り返し

今日のお稽古は・・・『分析と繰り返し』がぼくの中のテーマでした。
松井もツィートにて


と申している通り、1つのシーンを繰り返し繰り返し行いました!

次期公演の為にもこの1ヶ月は各人不得意な部分、得意な部分を繰り返して練習しています。
さらには、全体として足りない部分、足りている部分も反復しています。

今日は特に、「台本の分析」を元に繰り返して稽古を行いました。
台本の分析というのはとても大事だとぼくは考えています。

お芝居をするのにも、役をつくるのにも、”情報”は必要です。
その情報というのは・・・お芝居で言えば台本に詰まっています。

その情報をどのように読み解き、お芝居に反映するかは・・・この「分析」する方法が大事だと考えています。
本日の稽古はこの『分析』の方法を研鑽いたしました!

その『分析した結果』を元にシーンを演じ、更に『分析』し、もう一度やる・・・
一度演じれば・・・分析する対象は台本の他、俳優さんの喋り、動きにまで広がります。
そうした対象を増やしていって・・・お芝居にどんな変化があるのか感じながら行いました!


今日のお稽古場写真。
このシーンが次期公演の・・・

今日からの1週間、また素敵な出来事盛りだくさんの一日でありますように♪
演出部武藤でした。