うちのかわいい切り込み隊長、長谷川奈美がこの木曜日、27日から劇団YAMINABE様の旗揚げ公演「HOST NOODLE」に出演します!
公演の詳細はこちらの記事を御覧ください☆
髪の毛もこの公演にあわせて明るくなりました☆
如何です?!可愛さ、増しておりますでしょう?! 10代の男子諸君には綺麗なお姉さんと映るでしょうか☆
さてさて、そんな長谷川奈美ですが…本日より劇場に入り、準備を行っているようです☆
続きを読む “頑張れ!なみなみ!!”
劇団新和座オフィシャルブログ
うちのかわいい切り込み隊長、長谷川奈美がこの木曜日、27日から劇団YAMINABE様の旗揚げ公演「HOST NOODLE」に出演します!
公演の詳細はこちらの記事を御覧ください☆
髪の毛もこの公演にあわせて明るくなりました☆
如何です?!可愛さ、増しておりますでしょう?! 10代の男子諸君には綺麗なお姉さんと映るでしょうか☆
さてさて、そんな長谷川奈美ですが…本日より劇場に入り、準備を行っているようです☆
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少し画像が不鮮明ですが…劇場の方のご厚意もあり、今回のお稽古は上演する劇場『アトリエ第七秘密基地』で行う事ができました!
実際に上演する劇場で、感覚を掴みながら、更に、想定していたことと実際の設備、位置、などなどの差異を感じならできるお稽古。なんと幸せなのでしょう。
もちろん、出入口を作っているわけでもありませんし、照明も準備しているわけではありません。ありませんが…やはり、稽古場と劇場で行うのは気分的も感覚的にも違ってきます。
前回まで抱いていたイメージが…実際に沿うのか沿わないのかということももちろんでしたが、新たなイメージというか…『あ、こうするといいな!』ということがたくさん感じる事ができました。
おそらくは…役者さんたちも、実際の劇場でのお稽古で色々なイメージが湧いてきたことと思います!
そして… 続きを読む “【お稽古場日誌】平成28年10月23日の稽古場は劇場で…”
▼次期公演の稽古も少しずつですが…役の基幹となる部分を創っております。
▼これは…僕の性格というか…僕の偏った考えかもしれませんが…声(台詞)と動き(仕草)と顔(表情)があわさって一つだと考えています。
▼普段の生活の中でもそうですが…
言葉を発するというのは…何かの欲求があり、その欲求を満たすための衝動があり、方法として、喋る、言葉を発する、ということが一般的です。
▼その一連の動きの中で…やはり、その欲求に伴った’顔’というものは出てきてしかるべきだと考えています。
▼もちろん、表情だけでなく、身体の動き、向き、視線…おおよそ人間がとる行動というものは…喋る時に同時に伴うものだと考えています。
▼その行動や言葉というもので、他者、お客様を含めた他者を惹きつける事が舞台演劇をする上で重要な要素の一つだと考えています。
▼ですので、役の基幹を創る時、稽古場では、喋る言葉と共に、その方向、視線、向き、表情というものに留意して創ってもらいます。
▼以前も書いたかもしれませんが…稽古場で、他の役者さんが見せる表情が自分の役のヒントになることもあったりします。その表情を受け、自分の役の表情を創っていく。こうした作業もぼくたちの稽古場では大切にしています。
▼今日の稽古場では非常にたくさんの表情を観ることができました。次回以降、色々な声、色々な動きも観ていきます☆☆
▼今日からの1週間、また爽快な出来事もりだくさんの1週間でありますように♪演出部武藤でした。
稽古があれば、たいがい、稽古場で写真を撮ります。
しかし、撮らない日もあります。
あ、いや、撮り忘れちゃう日といいましょうか。
何故撮り忘れるか、と言えば色々と理由はあったのだと思います。
烈火の如く怒り、写真を撮る雰囲気ではなかった、とか。
女の子たちに見とれてしまって、カメラさえ構えなかった、とか。
今日の晩御飯のことを考えていた…などなど。
色々と理由は考えられますが、1番多い理由は、
稽古に集中しちゃってる時は忘れる事が多いです。
写真を撮る余裕すらない、と言い換える事もできます。
そういう時は大抵、稽古終了時間すら忘れていたり、ぼく自身が(俳優さんおいてけぼりで)何か試している最中で、その結果を出すことに集中していたり、、、
集中する事はとっても良い事だと考えていますが、その中にも少しの冷静さと余裕がないと、単に熱くなってるだけになっちゃうとも考えています。
ぼくはすぐ熱くなるタイプなので、少し余裕や冷静さを入れる、そういった意味でも稽古場で写真を撮ることにしています。
以上稽古場で写真が撮れなかった時の言い訳でございました☆☆
▼ぼくが大好きな漫画「ゴルゴ13」の主人公、デューク東郷がこんな台詞を言っています。
『どうやら我々は、同じ鳥を見て、違う鳴き声を聞いているようだな・・・』
▼お芝居をしていく上で・・・例えば同じ台本を俳優が10人、スタッフが10人読んだら、20人分の解釈が出てきます。20人が20人、100%同じ解釈を持つ、ということはまずないのではないでしょうか。おおまかに同じだとしても、細部が違っていたりします。
▼同じモノを見たり聞いたりして、全く同じ感想を持つ。これってぼく個人としては恐ろしいことだと思っています。だって、人間は生まれも育ちも環境も違うわけですから感性はまったく違ったモノになってきます。
▼しかし、 続きを読む “どうやら我々は、同じ鳥を見て、違う鳴き声を聞いているようだな・・・”
今日のお稽古風景です☆
机を並べて何をしているのか・・・
読み合わせです。
そうなんです、キャスト全員が揃いました!!!
前回までのお稽古は座員を中心に先行して稽古を行ってきました。
今日、総ての出演者が揃いました!
続きを読む “芝居の力、お借りします!”
▼目は口ほどに物を言う。
と言う言葉があります。これはお芝居をする上でもとても大事な事だと考えています。
▼実生活でもそうだと思うのですが、いくら口では良い事を言っていても、目が泳いでいたり、焦点があってなかったり、うつむいて話をしていたら・・・その言っている事がどんなに素晴らしく、素敵な事だったとしても、説得力にかけるものです。
▼かつてこんな人々がいました。
声も大きく、声も良く、動きもいいのに・・・台詞を間違える度に「目を閉じてしまう」
はたまた、
声も大きく、台詞回しもいいのに・・・恥ずかしいのか・・・視線を舞台外にだけ向けて、相手役を見ていない。
さらには、
声が良く、相手をきちんとみているのですが・・・目の焦点が定まっていない・・・
▼実際の生活の中でこんな人が居たら・・・ちょっと信用がおけないというか、げんなりしちゃうのではないでしょうか…
▼こういうことがどうして起きるのか・・・
原因は千差万別だと思うのですが、「テキスト(台本)だけを追っている」とこうなってしまいがちです。