2.5次元サイコーかよorz

まこです。

Twitterでもわーわー呟いていましたが。
A3!の舞台、行きました。
課金するほどハマるとは思ってなかったゲームの舞台化…期待度高くて当日までドキドキしてた。
自分でもチケット申し込んでみましたが、ご用意されず……ヲタ仲間が引き当てたチケットで行けることに!
しかもお席は二階の最前ど真ん中。
発券した日、あまりの良席に友人を拝んだのはいい思い出です。女神かよ。

上演は休憩挟んで3時間近く。
オープニングから友人と泣き、1幕の中で何度も泣き、休憩中は放心しつつトイレに行き、2幕の中で何度も泣き、エンディングでボロ泣き。
終わってからご飯しに行ったファミレスでは、友人と共に、しゅごいいいぃやばいいい、みんな生きてたあああッ、カンパニーは存在したんだひいいぃ!…と見事に語彙力を消失させた会話ばかりしてました。食べたら栄養入って回復したけど(*^ω^*)

2.5次元舞台、どんどん大きくなってるし、大きくなるだけあって、色んなところが進化してるなーって、目の当たりにして思う。

あとは。
演じてくれてる役者さんが、原作がゲームだったらそのゲームをプレイしてハマってくれて、キャラとか世界設定とか理解した上で演じてくれると、出来上がりが全く違うって実感。
ただ長く続いてるシリーズに、オーディション受けるキャラの話だけ漫画読んで勉強しましたって受かって、出て、演じてます…な人じゃなくて、ずっと好きな作品が続いててそれに出れるなんて幸せ!って言ってる人のが、舞台の上で生き生きしてるもんね、やっぱ。
またあの人で見たいなってなるもんね、やっぱ。
ヲタはそこなんとなくでも察する生き物なんです…(遠い目)
A3!はそのあたり、しゅごいのおおぉ…な演出とセットと衣装とメイクと脚本とお芝居と役者さんの技術と愛でした。
イベント順位やばい役者さんの呟きには感心するばかりだったしな…ぃゃゲーマーっょぃ。

内容に触れまくりたいけど、まだ東京公演が終わっただけだから激しくネタバレしたくないのですよおおお。
とにかく、好きキャラが二次元じゃなくて、ペラい立ち絵じゃなくて、立体的に、厚みのある肉体で、そこに生きて動いてたっていう感動で頭がどうにかなりそうだったってところですかね???!(聞くな)

珍しく、通わず一度で大満足なステージが見られて、あーゲームハマって良かったわ…と、あの日を思い出すだけで泣ける、私なのでした…。

いやあ…しばらくは引き続きわーわー言ってそうです…はー。好き。

まこでした。


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