もーくもくもく木曜日♪
でも、武藤です。
今日は、松井ともみが別仕事の為、記事をおやすみいたします☆
来週、登場いたしますので、ご期待ください!!
さて、今日は・・・先日、横須賀に行った時の事を。
横須賀駅にいらっしゃったスカレー隊長☆
先日、ご招待を受けまして、横須賀にお芝居を観に行きました。このお芝居のお話はまた別の時に書くことにしまして、今日の記事は…
お芝居を観た会場から、海までは少し距離があったのですが…やはり、横須賀に参りますと…海方面に足が向いてしまいます。夜の海というのは・・・とても怖いと感じる事があります。どこか吸い込まれそうというか…真っ黒な海。昼間見る時は、おだやかな海なのですが・・・闇の中の海というのはどこか怖い気持ちがします。
ぼくは、この時、ヴェルニー公園というところを歩いていました。
海を見ていますと・・・漆黒の闇の中に、真っ黒な船体を見つけました。潜水艦です。海の忍者とも言われる潜水艦。真っ黒な闇の中で、やはりわからないように・・・しかし、存在感が物凄い潜水艦。ぼくは上の写真を撮る前にしばらく目を奪われました。
船体の半分以上は海の中です。海の上に出ている部分も真っ黒。漆黒の闇の中に溶け込む黒色。目立つこと無くても、そこにしっかりと存在している潜水艦の姿に心奪われました。
この潜水艦の姿も昼間、明るいうちに見る風景とはまったく違うものです。
情景というものは、季節、時間、見る視点、その時の気持ちなどで変わるのだなぁ〜と改めて思いました!
もっともっと、色々な情景を見て色々感じたいと思った横須賀でありました。