平成31年4月28日のお稽古☆平成最後のミーティングとDMP

平成最後の指定稽古日は…

平成最後の指定稽古日は、まずはミーティングから開始です!
4月度のミーティングから定例にしていこうと始めた座内ミーティングです。

ここでは、前回決めたことや、今後のこと、今の問題点を全員で共有し、全員が考え、そして、役割を決め、座を動かしていこうという試みです。

座の中長期の目標も定まり、すでに動いております。

次期公演は本年9月に三嶋けいと作の物語を上演いたします。
来年の2月にはDMPさんとのコラボ公演「マクベス」を制作いたします!


ミーティングは…

ミーティングは、実のあるものとなりました!
それぞれの個別の目標、劇団としての目標を明確にし、5月度も活動してまいります!
座長を筆頭にぼくらが目指す新しい新和座のカタチ。
それはどんなものなのか…

ひとつだけ言えることは、新和座は新しくなる、ということです!
ぜひ、ご期待下さい!!!


平成最後の稽古は…

平成最後の稽古は…DMP主宰の声優松本大さんと同じくDMPの田辺千香さんにお運びいただき、合同稽古を行いました。
シェイクスピアの「マクベス」をテキストに、セリフの喋り方、方向、そういったものについて、松本大さんにご指導いただきながら行いました!!

変化には…色々な変化があり、一つの変化ではなく…
あ、ここから先は私どもも研鑽しておりますので、また別の機会に…

来年の2月の公演のプレ稽古という位置づけで行いました。

新和座が更に進む力をお二人にいただいたように感じました!!

さて、5月からは次期公演の稽古も少しずつ行っていきます!!
ぜひともご期待ください!!!

※写真、取り忘れました…すみません…


誰かを食事に招くということは・・・

ブリア=サヴァラン

フランスの司法官であり、美食家でもあった、ブリア=サヴァランという人がいます。
サヴァランの遺した言葉に
誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間中その人の幸福を引き受けるということである
というものがあります。

ぼくはこの言葉に触れた時に、非常に感銘を受けました。


お芝居でも…

お芝居でも
「誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間中その人の幸福を引き受けるということである」
ということが言えるのではないでしょうか。

「誰かを観劇に招くということは、その人が自分の公演にいる間中その人の幸福を引き受けるということである」
と。

お客様は、時間とお金をかけて観に来てくださいます。
木戸銭(観劇料)だけではなく、交通費はもちろん、場合・時間によっては外食費、そしてご厚意の上での差し入れにかかるお金などなど…
更には、時間も作ってくださいます。
公演時間に間に合うように家を出、その上で公演時間は観ていただき、帰りにも時間がかかる。
観劇に出かけなければ、他の事ができたかもしれない時間を…公演のために充ててくださいます。

そこには、見えない時間やお金が発生しているわけです。

ですから、私たちは、お客様が公演に来ていただき、御覧頂いている間中、その方々の幸福を引き受ける義務があると改めて感じました。


更にサヴァランは…

更にサヴァランはこんな言葉も遺しております。
「来ないお客を長い間待つのは、すでに揃っているお客樣方に対して非礼である」

これにも改めて感銘を受けました。
私たち新和座の公演は、大幅な電車遅延などがない限り、お知らせした定刻どおりに上演を開始いたします。
これはサヴァランの言葉にふれる前から…お披露目公演の時からずっと守ってきた文化でもあります。
当たり前のことかもしれませんが・・・いわゆる小劇場の世界ではこうした事があまり守られない事が多いです。
説明がなく・・・上演時刻より5分過ぎ、10分過ぎ…

もちろん、遅れて見えるお客様もお客様にはかわりありませんが…
定刻前にお運びいただきましたお客様をお待たせするわけには参りません。
そういう思いで今までやってまいりました。

このサヴァランの言葉に触れ、私たちの考えは間違っていなかったんだ、と強く感じました。



そして…私たちは…

そして私は、この2つの言葉を胸に、
公演の間中、お客様の幸福を引受け、非礼のないように再度自分自身を見つめ直して参ります。

そして、新和座の公演では「観劇できる幸福感」が味わえる「定刻通り」の公演を行えるように仕組み、内容、質・・・色々な要素について更に研鑽してまいります!!


平成31年4月21日のお稽古☆距離のおはなし その3

今回も。距離を。

今回のお稽古も続くテーマは「距離」です。
座長もツィートでつぶやいておりましたが…

「丁寧にやらなきゃ、すぐつまらなくなってしまう。」
ここに今回のお稽古のポイントがあったように感じております。

お客様にお見せするお芝居は、「丁寧」につくらなければ、見ていただくに値しないとも言えます。
つまり、「丁寧」に作り込んだものは、観ていただくお客様に心が通じるものだ、と私たちは感じているのです。

では「丁寧」とは・・・どのようなものなのか。

丁寧に…

お芝居を丁寧に創る、といってもやはり難しいものです。
その方法は様々あるでしょうし、どれが正解かは、やってみなければわかりません。

しかし、そうした数ある正解の中でも、基本は「台本を読む」ということだと考えています。それもただ、「読む」のではなく、「想像」をしながら読むわけです。
その「想像」が細ければ細かいほど、「丁寧」に近づく第一歩となると思っています。

前回までの稽古でやってきた「距離」もその一つだと思っています。

台本を読み、「どれくらいの距離」なのかということを細かく(人に伝えられるくらいの細かさで)想像します。
方向も、視線も、表情も、身体の動きも…ありとあらゆるものを想像します。そうして、「その役」がとらないであろう、行動との矛盾をつきつめていき、想像をより確かなものにしていきます。

そうした中で自分の考えていた「距離」を「離した」方がいいのか、「詰めた」方がいいのか。会話の中で詰めるのか離すのか…様々な方法が浮かんできます。

こうした細かすぎる以上に細かい想像が、”創造”の基であり、この「想像」がなければ、「創造」することはできないと考えています。

座長が申しておった「丁寧」。その一端は「想像」にあり、また更に一端は「創造」にもあると考えております。

芝居を作る上で必要な各作業。
そのどれも疎かにせず、「丁寧」にやっていくことで、結果「丁寧な仕事」が出来、お客様に御覧いただけるのだと改めて感じました。


ワークショップやります!!!!

▼いつも劇団新和座にご声援いただきましてありがとうございます!!!!現在、新入劇団員を募集しておりますが・・・お問い合わせの多かった『ワークショップ』を開催することにいたしました!

▼とっても急なのですが・・・

5月14日(日)16時〜18時までの2時間、都内の稽古場にてワークショップを行います!!!

内容は
・『間』ってなんだろう
・台本のサブテキストを実際に演じてみる
の2つをテーマに、新和座で普段行っております稽古に近い内容で行います。
もちろん、経験は問いませんし、本ワークショップは無料です!

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ご参加ご希望の方は、
・お名前
・年齢
・性別
・連絡先電話番号
・住所(お住まいの市レベルまでで結構です。)
・あればご経験、芸歴。
・その他ご質問など
をご記載の上、
メールにて
info@shinwaza.com
にお送りいただくか、

Twitter、
演出武藤のTwitter
新和座のTwitter
のDMまでお送りください。
なお、フォロワーでない方からもDMは受け付けております。

私たちと『役作り』について一緒に考えてみませんか。
皆様のお問い合わせ・ご応募お待ちしております!
是非、ご検討ください!!!


『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』、全公演幕をおろすことができました!

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第11回本公演『デスマーチ -ITサポ戦線、離脱不可-』、全公演幕をおろすことができました!これも偏に応援してくださる皆様、お運びいただきました皆様、ご協力いただいた皆様のおかげです!
本当にありがとうございました!!!

劇場に入り、準備をし、公演を行い、片付けをし・・・長いようでとっても短い1週間でした。充実した1週間。
無事にご好評を頂いて幕をおろせたのも本当に皆様のおかげです。ありがとうございます!

今公演では様々な’はじめて’に挑戦しました。プロジェクターを使ったり、劇団外の先生に本を書いて頂いたり、オープニングを創ってみたり・・・本当に充実した作品作りになりました☆☆

作者の奏ちよこ先生にはミニトークショーまで行って頂きました!
本編もトークショーもお客様にお楽しみ頂けたようで安堵しております。

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今公演の成功は、客演の方、声の出演をしてくださった方、ご協力いただきました皆様、ご声援賜りました皆様のおかげです!
本当に。本当に、ありがとうございます!!!

これからもどんどん挑戦し続けていきます!
これからの劇団新和座にご期待ください!!!!
是非是非、ご声援のほどよろしくお願い致します!!

劇団新和座一同。