平成30年8月19日のお稽古☆覚悟

今日の稽古は・・・

今日の稽古は夏休み明け一発目の指定稽古日です。

今日の稽古は、この座長のお言葉に集約されている気がします。

ぼくはこの座長のツィートを読み、座長の覚悟だと感じました。

不肖武藤、このぼくにも覚悟はあります。
新和座に対しても。
監修としてのこの「王女メディア」に対しても。

覚悟、責任

覚悟という言葉が適切なのか、責任という言葉が適切なのかはわかりませんが・・・
とにかく、座長の仰るように・・・
ぼくらのお芝居を見て、お客様が後悔しない作品に仕上げる。
お金を払っていただいて時間を割いていただいて見ていただく。
この時間を与えてくださるお客様総てを満足させることは難しいし、不可能かもしれません。
しかし、お客様総てに後悔させない、という作品にはなるはずなんです。

だからこその座長の覚悟であり、
ぼくの、ぼくらの覚悟が問われていると思います。
自分の役に、この作品に、座に・・・お客様に対する責任と言い換える事ができるかもしれません。

日本では(ぼくの周りだけかもしれませんが・・・)『責任』という言葉がどうもネガティブな・・・
・責任をとる
とか
・責めを負う
というような意味合いが強いように思います。

しかし、お客様に対し「後悔しない作品を創る」という責務と言うか・・・
ネガティブなイメージではなく、お客様に満足していただくための努力を惜しまないという事がぼくらの責任であるように考えています。

つまり・・・その責任を担うだけの覚悟が・・・今日の稽古でもありましたし、座長の言葉にも現れていると感じています。

そして、ネクスト・チャレンジ・シアターは・・・

ネクスト・チャレンジ・シアターの日程ももう少しでお知らせできるようになります!
実は劇場の方とも相談し、ある程度の日程はあがっております。
しかし、今回はいわゆる新人公演です。
これは簡単な公演ではなく、基礎の公演、新和座としてBASICとなる公演でもあると考えています。
つまり、本当にこの日程でいいのか、できるのか・・・覚悟がきまるのか、ということを、この1週間で突き詰めていきます。

ぜひ、私たちの「王女メディア」。ご期待下さい!!!!

 

今日からの1週間、ウキウキワクワクな出来事盛りだくさんの1週間でありますように♪
文芸部武藤でした☆