座長いとうともえより

目まぐるしい空の移り変わりは春のそれ。
桜を待ち望んでいた日々が懐かしいほどに遠のき、
今や構える梅雨時の頃。

皆さま、ごきげんいかがでしょうか。
いとうともえです。
新和座の劇団ブログにてお会いするのは初めてですね。

まずは、先日の公演
【デスマーチ ブラックIT撲滅スペシャル】
お陰様をもちまして無事終演いたしました。
お運びくださいました皆さま、
ご声援をくださいました皆さま、
お力を添えてくださいました皆さま、
心より御礼申し上げます。
そして、この物語を、我々が演じた愛すべき人物を
この世界に生み出してくださった奏ちよこ先生。
本当にありがとうございました。

多くのお客様にご好評をいただき、
当役者陣の奮闘が何よりも報われたのではないかと
身内ながら安堵しております。
新和座10周年を飾るに相応しい記念公演であったと思います。

さて、
会場にお越しくださいました皆さまはご存知のことですが、
あらためてこの場で挨拶申し上げます。

この度、劇団新和座の座長交代にあたり、
いとうともえが三代目座長を務めさせていただきます。
どうぞ末永くお見知りおきをお願い申し上げます。

私自身、まさか自分が座長という立場になるとは
入団当時思ってもいませんでした。
私のことをよく知る方々ならば、
「お前さんが座長なんてできるのかね」
と思われることでしょう。
正直なところ、できるかどうかなど分かりません。
やってみなければ、分かりません。
何より私は一人ではありません。
私を座長たらしめるのは、座の仲間の存在。
皆の力を借りて、一人ではできなかったことをしたい。
一人では届けることのできなかった思いを、届けたい。
不安も迷いも希望も未来への地図も一緒くたに船へ乗せ、
自らの意思で新和座の座長として旗(クマ)を掲げ、
舞台に関わり続けようと心に決めた次第であります。

と、言葉を連ねたところで私がどういう人間かというのは
いまいちお分かりいただけないかもしれません。
とにかく言葉をつらつら連ねたくなる性分であること以外は。

ですので、いずれまたある新和座の公演にて
お目にかかれましたら幸いです。
その際はどうぞお気軽にお声掛けください。
きっと思いの外ふざけた人間であるとお分かりいただけます。

最後になりますが、
私にとっての座長は石井かほるです。
彼女がいたから新和座に入団したとも言えます。
これまで彼女が振ってきた新和座の旗をしかと受け継ぎ、
しかし新たな風ともなりまして、
石井が戻ってきても恥ずかしくない劇団へと発展させていく所存です。

その姿を皆さまに見守っていただきたく、
今後とも変わらぬご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

新生劇団新和座、参ります。

いとうともえ


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